晴れ渡る空を見上げ 足を止めて深呼吸したら 「子供の頃描いた夢が 途切れた雲も間に見えた」 そんな気がして微笑んだ 穏やかな風を受けて 君の好きないつもの場所へ 街を抜けて見慣れた景色 時間も忘れて心躍る 日が沈む時 それまで 二人だけで今日を過ごそう 明日も明後日も会いに行くよ 少しだけの不安や迷いは 楽しい時は頭に無いから いつもいつでも笑って居たい それが出来ればもう大丈夫 焦らないで 前を向いていよう 心から感謝しよう 君が居てくれたから今がある 二人だけで歩いて行こう どこまでも果てしなく続く道を |